営業担当者が取引先を手入力する場合、企業データを誤って登録したり、取引先を重複登録してしまうことが多く発生します。この状態では、正確な分析ができません。
そこでFORCAS Formは、FORCASが保有する約370万社の企業データから該当の企業を検索し、正式企業名と法人番号を利用して取引先を作成することで、登録時の会社名の表記ゆれや重複登録を防ぐことができます。
機能 データ入力効率化 (FORCAS Form)
Salesforceでのリード・取引先登録を大幅に簡略化し、ごく簡単な操作で正確な企業情報を入力できる機能。会社名や企業ドメインを入力すると、FORCASの企業データベースから候補企業が提案され、その中から選択するだけで簡単に取引先を作成することができます。
このような課題に
- リード・取引先登録に手間がかかり、Salesforceへのデータ入力が進まない
- 社名の表記揺れや重複が多く発生している
FORCAS Formができること
01
入力画面
簡単に入力できる
リード・取引先登録フォーム
企業名の一部を入力するだけで、正確な企業名をサジェスト。同名企業が複数ある場合、住所や業界分類を確認して、企業を特定できます。
02
データ正規化
法人番号をキーに、
基幹システムとデータを紐付け
FORCAS Form経由で入力された取引先企業データには、一意のIDとして「法人番号」が紐付きます。これをキーとして、社内にあるさまざまなシステムとデータを連携すれば、部門を横断して共通の企業情報マスタを活用することができます。
03
レポート
業界分類を使って
レポート・ダッシュボードを
絞り込み
営業・マーケティングにおける使いやすさにこだわった、FORCAS独自の560業界分類が、リード・取引先データに付与されます。これにより、Salesforceのレポートやダッシュボードで、業界別の分布や絞り込みが可能になります。
