【H2Hセミナー】
Marketing New Age vol.2 データは組織の生産性を高められるのか

イベント概要

データを活用した戦略的な営業やマーケティングの必要性が叫ばれますが、データを活用することで具体的になぜ、どのように営業生産性が高まるのか？というイメージがつかず、社内での推進にお悩みの方も多いのではないでしょうか？

そこで8月19日に「データは組織の生産性を高められるのか？」と題したセミナーを開催いたします。NECソリューションイノベータで マーケティング改革を推進する飯島様と、世界的なBIツール『tableau(タブロー)』を運営するTableau Japan株式会社のコマーシャル営業本部本部長 絹村様をお招きします。

※BIツール：ビジネス・インテリジェンス・ツール
膨大なデータのクロス集計や可視化を行うことで、企業の意思決定を支援するツール

飯島様は、NECソリューションイノベータにてマーケティングの役割の再定義から営業連携を推進し1年で案件創出額2.3倍という成果をあげられています。その中でデータの整備や共通言語化をどのように進めたのでしょうか。また、絹村様はデータの可視化・分析を促進する『tableau』を扱い、中堅・中小企業マーケット開拓を担っています。具体的にはどのようなデータを戦略立案に活かしているのでしょうか。

弊社ユーザベースのエンタープライズ事業を統括する今村も加わり、そもそもデータの環境もデータ活用への社内理解も足りない状況から、3名がいかにして組織の生産性向上を実現してきたのか、実体験を交えた3名のリアルな対談にご期待ください。

こんなお話をします

• データでなぜ営業生産性が変わるのか、なぜ必要なのか？
• それを裏付ける実体験に基づくリアルなお話は？
• BI（ビジネスインテリジェンスツール）は本当に必要なのか？
• 社内のデータ活用・定着のポイントは？

応募いただいた方へのみ、Zoom視聴用のURLをご案内いたしますので、ぜひお気軽にご参加ください。
画面右（スマートフォンの場合は下）にあるフォームからぜひお気軽にお申込みください！

出演者

NECソリューションイノベータ株式会社 マーケティング推進本部 フィールドマーケティンググループ シニアマネージャー

飯島 圭一 氏

1993年に大手製鉄会社でキャリアをスタートし、以後26年間、一貫してIT企業のセールス/マーケティングに従事。2001年にマイクロソフトに転職し、Windows、Officeのプロダクトマーケティング、MSN、Skypeなどのデジタルマーケティングをリードし、ビジネスの成長に大きく貢献。スタートアップ企業を経て、2016年11月にNECソリューションイノベータ入社。外販の成長をミッションとして、フィールドマーケティンググループを率いる。

Tableau Japan株式会社 コマーシャル営業本部 本部長

絹村 悠 氏

外資系ITベンダーでアカウントセールスに従事したのち、BtoB領域でのeコマースビジネスの責任者としてデジタルマーケティングの運用及びインサイドセールスチームの活用によりビジネス成長を牽引。その後、Tableau Japan株式会社にてインサイドセールスチームの立ち上げを行い、現在は日本の中堅、小規模企業におけるデータ活用推進を支援。

株式会社ユーザベース 執行役員 B2B SaaS事業エンタープライズ事業担当

今村 和広

ソフトバンクグループを経て、2004年に株式会社セールスフォース・ドットコムに入社。インサイドセールス、首都圏地域の直販営業を経て、2011年より九州・沖縄地区を皮切りに地方成長市場の立ち上げに従事。2014年以降は首都圏営業部門のマネジメント、インサイドセールス本部長、コマーシャル営業 執行役員 第1営業本部長を歴任。2019年3月末にてコマーシャル営業 執行役員を退任。2019年4月より株式会社FORCAS 執行役員CCO（Chief Customer Officer）に就任。2020年1月より株式会社ユーザベースへ転籍し、執行役員 B2B SaaS事業エンタープライズ事業担当に就任。

開催概要