営業を変える、新時代のターゲティング&オペレーション変革

このような方におすすめ

・BtoBデジタルマーケティングの取り組みを強化したい方
・ターゲティングやセグメンテーションの精度を高めたい方
・マーケティングと営業組織の連携に課題をお持ちの方
・ABM（Account Based Marketing）の成果を高める施策を模索している方

イベント概要

データドリブンなターゲティングを目指し、顧客データの活用に取り組む企業が増えています。
しかし、リストの精度に疑問を感じたり、マーケティングと営業の連携に課題を感じているという悩みも多いのが現状です。
そこで今回は、ターゲティング精度を高めるセグメント設計と、受注成果を上げるオペレーション改革をテーマにしたセミナーを開催いたします。

ご出演いただくのは、トレジャーデータ社にて、ターゲティングオーナーを務める桑畑 穣太郎 氏と、その戦略に基づくマーケティング施策の実践を担う旗手 梨香子 氏。
同社では、6象限のセグメントによる高精度なターゲティングを用いたABM（Account Based Marketing）と呼ばれるマーケティング戦略を導入。
さらに今年の4月からは、新規開拓の成果向上を目的として営業体制を刷新し、部門間連携を強化しています。

本セミナーでは、同社の顧客ターゲティングと、オペレーション変革の取り組みを深堀ります。
戦略設計とその実践、それぞれの立場から紐解くデータドリブンマーケティングのリアルにご期待ください。

出演者

トレジャーデータ株式会社 セールスディベロップメント

桑畑 穣太郎 氏

大手カード会社にてデータベースマーケティングに従事した後、マーケティングコンサルティングファームおよびデジタルエージェンシーに参画。エンタープライズ企業のブランド構築、デジタルマーケティング、CRM、MAを推進。2018年4月にトレジャーデータに参画。自社のマーケティング/セールス用途でCDPを活用すると同時に、Treasure Data CDP導入と活用の啓発を行う。

トレジャーデータ株式会社 セールスディベロップメント マネージャー

旗手 梨香子 氏

新卒でアパレル企業に入社。百貨店メンズブランドのVMD、アシスタントMDを経験した後、2018年2月にトレジャーデータに参画。インサイドセールスとしてCDPの新規案件獲得とMarketo運用をする中でCDPの自社利用の必要性を感じ、CDPを活用した自社のABMプロジェクトを立ち上げ推進する。2021年4月からインサイドセールス部門マネージャーに就任。

株式会社ユーザベース FORCAS Marketing＆Branding Team Manager

半澤 瑞生

大学卒業後、米国へ大学留学。帰国後、大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開する英系グローバル企業に入社。法人営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理。2016年、ユーザベースSPEEDA事業マーケティング部門へジョイン。SPEEDA R&Dマーケティングの立ち上げ、INITIALマーケティングリーダー兼務を経て、2021年よりFORCASマーケティングマネジャーとして現在に至る。

開催概要