マーケティングトップが語る、BtoBマーケ最前線

開催 | 2022.10.13 (木) 10:00-

本イベントの受付は
終了いたしました

主なトピック

・ソリューションベースから、アカウントベースの戦略立案へ
・従来のデジタルマーケティングプロセスへの危機感
・ツール選定の基準と、その役割
・自社のマーケティング成熟度とは
・今後のデジタルマーケティングを加速させるためのアクション

イベント概要

本セミナーでは、NECソリューションイノベータ株式会社のマーケティング組織を統括する飯島圭一 氏をお招きし、同社のデジタルマーケティングの最新の取り組みについてお話しいただきます。

飯島氏は、コロナ禍の最初期に「従来のマーケティング手法ではリード獲得が難しくなる」といち早く判断し、顧客接点を100%デジタルへと大転換。年間150件のウェビナーを実施するなど、常時20種類以上の販促プロモーション活動を展開するとともに、リード獲得からナーチャリングまでを一貫して行うオペレーション体制を確立されました。

そんな同社が今、まさに新しく構築しようとしているのは、受注確度の高い企業、業種を割り出してアプローチプランを練る「アカウントベース」のマーケティング戦略。
変革の背景には、これまでのプロダクトカットの戦略を継続することへの強い危機感がありました。

30年間一貫してIT企業のセールス/マーケティングに従事してきた飯島氏。様々なプロダクト成長を加速させてきた経験に裏打ちされた、BtoBマーケティング最先端の取り組みにご期待ください。

<同社のデジタルマーケティングの主な成果>
・案件創出金額:2.6倍
・新規リード獲得単価:70%減
・100万円の販促費で創出できる案件金額:2.3倍
・インサイドセールスの商談獲得数:2.7倍
当日は、こうした成果を生んだ取り組みにも触れていただきます。

このような方におすすめ

・マーケティング部門の責任者、マネージャーの方
・営業企画や営業部門の責任者、マネージャーの方
・これからのデジタルマーケティングに必要な考え方を知りたい方
・自社のマーケティングの現在地を知りたい方

出演者

NECソリューションイノベータ株式会社
マーケティング推進本部長

飯島 圭一 氏

1993年に大手製鉄会社でキャリアをスタートし、以後30年間、一貫してIT企業のセールス/マーケティングに従事。2001年にマイクロソフトに転職し、Windows、Officeのプロダクトマーケティング、MSN、Skypeなどのデジタルマーケティングをリードし、ビジネスの成長に大きく貢献。スタートアップ企業を経て、2016年11月にNECソリューションイノベータ入社。外販の成長をミッションとして、マーケティング組織を率いる。

半澤 瑞生

株式会社ユーザベース
FORCAS / SPEEDA R&D Marketing Team Manager

半澤 瑞生

大学卒業後、米国大学留学。帰国後、大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開する英系グローバル企業に入社。法人営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理に従事。2016年、ユーザベースSPEEDA事業マーケティングチームにジョイン。2020年よりSaaSマーケティング横断組織の主メンバーとして、SPEEDA R&Dマーケティングの立ち上げ、INITIALマーケティングマネジャーを経て、2022年よりFORCASマーケティングマネジャーとして現在に至る。

開催概要

開催日

2022年10月13日(木)10:00~11:00

参加料 無料
視聴方法

Zoomでのオンライン配信

動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(forcas-is@uzabase.com)までご連絡ください。

ご注意 Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。