伝統企業が挑むセールスDX - データから顧客課題を導く「仮説提案」のつくり方 -

開催 | 2023.1.18 (水) 15:00-

本イベントの受付は
終了いたしました

イベント概要

本セミナーでは、TISインテックグループの中核企業である株式会社インテックにおいて、
テクノロジー&マーケティング本部 事業企画部長を務める泉 善司 氏をお招きし、同社における営業変革の取り組みについてお話いただきます。

1964年創業の歴史ある同社は、更なる顧客満足度の向上を目指し、これまでの受託開発型ビジネスモデルから、自社で企画したサービス型事業を増やすなど、事業転換に舵を切っています。
とりわけ営業活動においては、提案型営業への転換を目指し、中でも力を入れているのが「営業の仮説提案力の向上」です。

長年、営業として顧客深耕に従事してきた泉氏ですが、近年コロナの影響もあり、これまでのように気軽に顧客先へ立ち寄り、顧客と会話ができない状況が続いていると言います。
そのような状況を打開すべく、泉氏が取り組み始めたのが「データを活用した仮説提案づくり」です。

顧客を取り巻く環境や業界動向といった公開情報を元に、顧客課題を推測。そこから仮説提案をつくり上げることで、少ない面談回数で的確に案件化へ繋げることができるようになった、と泉氏は言います。

本セミナーでは、同社が営業変革に取り組むことになった背景から、具体的なデータを活用した仮説提案のつくり方まで、伺ってまいります。
実践者だからこそ語れる、セールスDXのリアルにぜひご期待ください。

このような方におすすめ

・営業、営業企画部門の責任者、ご担当者の方
・組織のDXを推進している、検討している責任者
・マーケティングやインサイドセールスの責任者、ご担当者の方
・企業変革を推進するミッションをお持ちの方、事業を率いるリーダーの方

出演者

株式会社インテック
テクノロジー&マーケティング本部 事業企画部 部長

泉 善司 氏

1993年インテック入社、営業として地域金融機関や官公庁の新規開拓、顧客深耕に従事。2007年から地域金融機関向けソリューション(主にCRM)を担当し、営業活動をしつつ、パートナー開拓、セールスプロモーションの企画・実行を牽引。2013年に本社スタッフへ移り、Webサイトリニューアル、セールスプロモーションの支援や営業研修を経験後、2020年より新サービス創出のための制度設計、企画推進、マーケティングリサーチの全社推進などに取り組んでいる。

半澤瑞生

株式会社ユーザベース
FORCAS / SPEEDA R&D Marketing Team Manager

半澤 瑞生

大学卒業後、米国大学留学。帰国後、大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開する英系グローバル企業に入社。法人営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理に従事。2016年、ユーザベースSPEEDA事業マーケティングチームにジョイン。2020年よりSaaSマーケティング横断組織の主メンバーとして、SPEEDA R&Dマーケティングの立ち上げ、INITIALマーケティングマネジャーを経て、2022年よりFORCASマーケティングマネジャーとして現在に至る。

開催概要

開催日

2023年1月18日(水)15:00~16:00

参加料 無料
視聴方法

Zoomでのオンライン配信

動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(forcas-is@uzabase.com)までご連絡ください。

ご注意 Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。