【丸の内開催】
NECネッツエスアイが実践する、
営業活動を活性化させるデジタル戦略とは

イベント概要

コロナ禍以降、営業活動にも多くの変化が起きています。オンラインの常態化や慢性的な人手不足など、これまでと同じ営業のやり方では、成果を上げづらくなっていると感じる方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、NECネッツエスアイ株式会社 畑澤 志郎 氏をゲストにお招きし、同社が実践する、デジタルを活用した「営業活動の活性化」についてお話しいただきます。

同社でも、顧客と対面してニーズを把握する機会が減少するなど、オンライン化による様々な課題が浮き彫りとなりました。そこで、営業活動にデジタル手法を取り入れる取り組みを開始します。
例えば、自社が保有するデータと外部情報を組み合わせて顧客の潜在ニーズを洗い出す、休眠顧客をリストから抽出してメールを送信する、などマーケティングと営業部門が一体となった新たな営業活動を始めました。その結果、営業成果だけでなく、生産性も向上するなど、様々な変化が起きたと言います。

コロナが落ち着きオフラインに回帰した現在も、新規開拓に新たなDXツールを取り入れるなど、引き続き営業活動にデジタルを活用し続けている同社。
営業のデジタル化にお悩みの方が多い中、同社はなぜデジタル化に成功したのか。いかにして営業組織にデジタルを浸透させてきたのか、実践者だからこそ語れるリアルをお楽しみください。

本セミナー後半では、畑澤氏とクリエイティブサーベイ株式会社 取締役副社長 石野 真吾 氏、株式会社ユーザベース FORCAS事業 執行役員CEO 田口 槙吾の3者による対談セッション『成果を最大化するDXツール活用法のコツ』もご用意しております。

プログラム

出演者

NECネッツエスアイ株式会社
営業統括本部
ビジネスプロセスイノベーション推進本部 マーケティング戦略・企画グループ
戦略・企画マネージャー

畑澤 志郎 氏

NECネッツエスアイ入社後、SEや営業支援・販売促進、新規事業開発などに従事。2022年4月からはビジネスの拡大と効率化をミッションに新設された現部門にて、顧客や商談実績などのデータ分析・活用による営業プロセス変革に向けた戦略企画の立案・推進を担当。企画立案からシステム設計・構築、運用維持管理に従事する中で、お客様向けイベントプロモーションにおいてもデータドリブンなリード創出や営業連携による新規商談創出を推進。

クリエイティブサーベイ株式会社
取締役副社長

石野 真吾 氏

2013年にSansanへ入社しセールス&マーケティングの仕組み作りなどを行った後、2017年よりMarketo/Adobeにてソリューション開発や新製品のSalesTechの国内展開を牽引。2019年よりSmartDriveにてCEO補佐兼CMOとしてマーケティング領域及び事業開発領域を統括する。2023年よりCREATIVE SURVEYの取締役副社長に就任。

株式会社ユーザベース
FORCAS事業 執行役員CEO

田口 槙吾

2014年からクラウド名刺管理サービスSansanにてセールスマネジャーとして新規開拓チームを牽引した後、LTV最大化をミッションとしたリニューアルセールスチームを立ち上げる。2016年にユーザベースへ参画し、SPEEDAセールスチームを経て、FORCASの営業責任者として着任。クライアントのABM（アカウントベースドマーケティング）の実践支援に従事。2018年にFORCAS 執行役員 COOを経て、2021年4月より現職。

開催概要