NTTネクシアの新規開拓はなぜ、1年で成果を出せたのか - 営業組織が活性化する、顧客戦略のつくり方 -

イベント概要

自社にとって売れやすい顧客群を特定し、営業組織のアプローチ先を集中させることで、新規獲得の成果を飛躍的に高めた株式会社NTTネクシア。
本セミナーでは、同社営業企画部の川原宏之 氏をお招きし、戦略立案から実行までを少数精鋭でスピーディーかつ高い精度で実施する営業体制を構築できた理由を深く掘り下げます。

【出演企業について】
従来、既存企業からの売り上げが大半を占めていた同社。
既存企業からの売上に頼らない収益構造を目指し、新規企業開拓をミッションとした営業企画部を2021年に発足します。

目指したのは、デジタルマーケティングやインサイドセールスでリードを獲得して商談を創出、フィールドセールスに渡すという、新たな営業プロセスの構築。なかでも、見込み顧客の獲得を担う「インサイドセールス」の垂直立ち上げが急務でした。

NTTネクシアでは、自社が受注しやすい企業の条件を抽出し、確度の高いアプローチ先の企業リストを作成。顧客像の解像度が高まることで、営業戦略の精度が高まり、インサイドセールスの活動効率を大幅に向上できたといいます。

新生・営業組織立ち上げから1年で、全社の新規営業案件の15%を創出するほどの成果を出した、その仕組みに迫ります。

このような方におすすめ

・営業企画、営業推進の責任者
・マーケティングのデジタルシフトを推進したいマネージャー、責任者の方
・自社の営業組織を強化したい、営業部長、経営層の方
・組織のDXを推進している、検討している責任者

出演者

株式会社NTTネクシア
営業企画部営業戦略部門営業戦略担当 担当課長

川原 宏之 氏

大学卒業後、NTT東日本入社。複数の大規模コンタクトセンター立ち上げに携わる。特に、顧客接点の設計を専門とし、多数のクライアントの顧客満足度・CX向上戦略を企画。2021年度より、「デジタルCSセンタ」実現に向け現職。

株式会社ユーザベース
FORCAS / SPEEDA R&D Marketing Manager

半澤 瑞生

大学卒業後、米国大学留学。帰国後、大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開する英系グローバル企業に入社。法人営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理に従事。2016年、ユーザベースSPEEDA事業マーケティングチームにジョイン。2020年よりSaaSマーケティング横断組織の主メンバーとして、SPEEDA R&Dマーケティングの立ち上げ、INITIALマーケティングマネジャーを経て、2022年よりFORCASマーケティングマネジャーとして現在に至る。

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