営業戦略を強化する、インサイドセールス活用
ROI最大化のためのマネジメントとは

開催 | 2024.4.17 (水) 11:00-

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インサイドセールス導入の効果を最大化するためのマネジメントについてのセミナーです。「テレアポ」との違いや、営業戦略の強化につながるマネジメント設計を伺います。

このような悩みにお答えします
・インサイドセールスを導入したが、売上に結びついていない
・インサイドセールスを立ち上げたいが、社内のリソースやノウハウが不足している
・インサイドセールスのKPI設定に悩んでいる

新規開拓営業を加速させる役割として期待が高まる「インサイドセールス」。早期に導入した企業の事例や成功モデルに注目が集まる一方、既存の営業組織との連携や、人材のマネジメント方法が確立されるまでには時間がかかるため、導入ハードルが高いのも実情です。

いざインサイドセールス組織を社内に立ち上げる場合、
「人員を募集したり、採用するハードルが高い」
「評価指標や、マネジメント方法に不安がある」
「組織立ち上げのROIを証明しにくい」
といった壁にぶつかり、インサイドセールスの導入や拡大が進まないという悩みも多く耳にします。

そうしたなか、インサイドセールスを組織ごとアウトソーシング(BPO)するというスタイルも広がりを見せています。社内のリソースを割かず、内製化以上に高いノウハウを取り入れることができるというメリットに、期待が高まっています。

本セミナーでは、インサイドセールス代行を活用し、営業力の強化に手応えを感じているラクスル株式会社のケースを伺います。

ゲストは、同社にてエンタープライズ事業部 マーケティングリーダーを務める千賀 亮 氏。商談獲得だけではなく、顧客ニーズを深く知る「市場調査」の役割をもインサイドセールスに持たせることで、営業戦略の精度を高めることができているといいます。

当日は、同社のインサイドセールス支援の活動設計をした、スマートキャンプ株式会社 BALES BPOカンパニー カンパニー執行役員 COOの加藤 昌 氏をお呼びし、インサイドセールスの価値を最大化するための考え方についても伺っていきます。

最適な評価指標は何か。顧客とのニーズ合意はどこまで固めるべきなのか。
インサイドセールス導入期のリアルな悩みに応え、個社ごとの最適解を見出すヒントをお届けします。

主なトピック
・インサイドセールス導入の費用対効果をどうとらえるか
・KPIや、獲得商談の基準設計
・インサイドセールスの活動を営業戦略の強化につなげるPDCAサイクル

このような方におすすめ
・インサイドセールスの早期戦力化を担う責任者の方
・限られたリソースの中で、継続的な売上の拡大を目指す、営業責任者の方
・営業戦略を策定される営業責任者、営業計画部、営業企画部の方

出演者

ラクスル株式会社
エンタープライズ事業部 マーケティングリーダー

千賀 亮 氏

Web広告代理店でのデジタルマーケティング、バーティカルSaasでのカスタマーサクセスを経て、Raksulに入社。
デジタル領域を中心として培ったコミュニケーション設計を活かし、現在は「ラクスル エンタープライズ」のMarketing&SalesOpsチームのリーダーとして業務に従事。
新規獲得マーケティングの施策立案・実行から、セールスプロセスの生産性改善・データ活用などを担当している。

スマートキャンプ株式会社
BALES BPOカンパニー カンパニー執行役員 COO

加藤 昌 氏

大手飲食メディアにてWEB広告・業務支援ツールの営業に従事。
その後大手コールセンター運営会社にてBPO事業の運営業務を経験。
2019年5月にスマートキャンプに入社。北海道支社の立ち上げ期・拡大期に
「BALES」のインサイドセールスマネージャーとしてこれまで20社30商材以上のインサイドセールス組織づくりに従事。
2021年には福岡支社の立ち上げ、2022年には大阪支社の立ち上げ責任者として、マネージャーやインサイドセールスの採用育成を担当。
2023年6月よりカンパニー執行役員に就任し、事業責任者としてBALESを統括。

開催概要

開催日

2024年4月17日(水)11:00~12:00

参加料 無料
視聴方法

Zoomでのオンライン配信

動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方や、セミナー参加に関するご質問・ご相談などありましたら、(forcas-is@uzabase.com)までご連絡ください。

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