新規開拓を加速させる、市場分析の着眼点
事業成長10年間のリアル

株式会社マクニカがマーケットシェア1位を獲得した新規事業の営業戦略にスポットを当て、「価値提供できる市場」を絞り込み、勝算の高い営業先を見つけ出す考え方をお届けします。

このような悩みにお答えします
・受注率の高い市場を見つけ出したい
・営業戦略の「確からしさ（蓋然性）」の根拠を示したい
・説得力の高い、営業戦略の説明資料を作成したい
・新規市場開拓のための確かな根拠となる情報がほしい

AI市場2022*にて、画像認識市場の製造、建設など複数の業界部門でマーケットシェア1位を獲得した、株式会社マクニカのAI関連サービス「Re:Alize.macnica.ai」の事業責任者を務める本村 健登 氏をゲストにお迎えします。

2020年のサービスリリース前から、AI領域の事業成長に10年間携わってきた本村 氏。
事業の飛躍の裏側には、価値提供できる可能性の高い業界を絞り込み、顧客課題の本質を突いた仮説提案を行うというサイクルの積み重ねがありました。

本村氏が実践する市場分析は、定量データと質の高い定性情報の掛け合わせによるもの。第三者の視点を効果的に活用しながら、勝算の高い市場をいかに見出してきたのでしょうか。

営業成果を飛躍させる市場分析の着眼点を深く掘り下げていく60分にご期待ください。

*コンサルティング・調査会社である株式会社アイ・ティ・アール（以下 ITR）が 2022年に発行した市場調査レポート「ITR Market View：AI市場2022」より
https://www.macnica.co.jp/public-relations/news/2023/142840/

このような方におすすめ
・営業戦略を策定される営業責任者、事業責任者の方
・事業の中長期的なビジョンを描く、営業企画の方
・仮説提案営業（ソリューション営業）の成果を高めたい、営業のリーダー層の方

出演者

株式会社マクニカ
イノベーション事業戦略本部 デジタル事業開発部　部長

本村 健登 氏

2017年よりマクニカの新規事業立ち上げに従事。100件以上のDXプロジェクトを支援し、その経験を通じて2020年にAI関連サービス「Re:Alize.macnica.ai」をリリースし、ITR Market View：AI市場2022にて、画像認識市場の製造、建設など複数の業界部門でマーケットシェア1位を獲得。 クライアントの新規DXサービス戦略立案、DX人財育成、実装・運用などのトータルディレクションの経験を活かしDXコンサルティング事業を兼任。

株式会社ユーザベース
SaaS Marketing Domain
法人営業・マーケティング支援 / 知財・研究開発支援Division
Division Leader

半澤 瑞生

大学卒業後、米国大学留学。帰国後、大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開する英系グローバル企業に入社。法人営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理に従事。2016年、ユーザベースSPEEDA事業マーケティングチームにジョイン。2020年よりSaaSマーケティング横断組織の主メンバーとして、SPEEDA R&Dマーケティングの立ち上げ、INITIALマーケティングマネジャーを経て、2022年よりFORCASマーケティングマネジャーとして現在に至る。

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