日立グループ 限定セミナー
営業×マーケティング連携の可能性　"受注"を最大化するデータ活用

セミナー概要

日々注目を増す”DX”。その波は国内大手企業の営業現場にも求められるようになり、各企業は、マーケティング組織を立ち上げ、デジタルを活用した見込み顧客の獲得に動き出しています。弊社ではデジタルマーケティングの取り組みを3年前に開始し、嬉しいことに一部の商材・ソリューションではデジタル活用による受注貢献など成果も出ています。法人企業の購買行動が変わりつつあり、インターネット等での事前情報収集が加速している中、お客様の購買可能性を察知し、営業活動につなげるため、アカウント営業とマーケティングがデータを共有し協力して案件を創出していく動きが重要視されています。

本セミナーでは、営業とマーケティング組織の連携による、受注を最大化する方法を、他社事例と共にお伝えいたします。
ゲストには、THE MODEL著者 福田 康隆氏をお招きし、複数の商材・ソリューションを扱うアカウント営業の目線から受注につながるアカウント深耕の方法として「マーケティングデータ」の活用のメリットについてお伝えいたします。

後半には、ユーザベース FORCAS事業 CEOの田口 槙吾がモデレーターを務め、福田氏に大きな組織でマーケティングと営業が連携を進める際に発生する不安点・失敗しない為に必要な要素を伺って参ります。

ご参加いただく皆様からのご質問も代理でお伺いいたしますので、お申込みフォームより質問がございましたらご記入ください。

このような話が聞けます

・先発完投型営業が抱える問題・伸びしろ
・営業×マーケティングが協業するメリット
・フォーキャスティング（業績目標管理）の重要性

オフライン/オフラインのハイブリッド開催

オフライン会場は大森第二別館にて実施いたします。オフラインならではの熱量を是非ご体感ください。セミナー終了後にはご登壇者とお話いただける時間がございます。合わせてお楽しみいただければと思います。

出演者

ジャパン・クラウド・コンサルティング株式会社 代表取締役社長

福田 康隆 氏

早稲田大学卒業後、日本オラクルに入社。2001年に米オラクル本社に出向。2004年、米セールスフォース・ドットコムに転職。翌年、同社日本法人に移り、以後9年間にわたり、日本市場における成長を牽引する。2014年、マルケト入社と同時に代表取締役社長に就任。マルケトがアドビに統合されたことにより、2019年3月、アドビ専務執行役員マルケト事業統括に就任。2020年1月より、ジャパン・クラウドのパートナーおよびジャパン・クラウド・コンサルティング株式会社の代表取締役社長に就任。ハーバード・ビジネススクールGeneral Management Program修了。著書に『THE MODEL マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセスの共業プロセス』（翔泳社、2019年）

株式会社ユーザベース FORCAS事業 執行役員CEO

田口 槙吾

2014年からクラウド名刺管理サービスSansanにてセールスマネジャーとして新規開拓チームを牽引した後、LTV最大化をミッションとしたリニューアルセールスチームを立ち上げる。2016年にユーザベースへ参画し、SPEEDAセールスチームを経て、FORCASの営業責任者として着任。クライアントのABM（アカウントベースドマーケティング）の実践支援に従事。2018年にFORCAS 執行役員 COOを経て、2021年4月より現職。