営業企画白書2023 - 「営業DX」を取り巻く、営業企画の実態と課題

B2Bの営業企画(大企業・役職者限定)400名以上が回答した、定量調査レポートの最新版(PDF 42ページ)

概要

顧客と経営をつなぎ、効率的な営業と持続的な成長の両立をリードする役割として、FORCASは「営業企画」という職種に注目しました。一方、営業企画だけに特化した調査はほとんど発表されておらず、実情や課題を捉えにくい状況にあります。

そこでこのたび、営業企画領域を担当する大企業の役職者に限定した、大規模な定量調査を行いました。その集計結果から、特に注目すべきデータと示唆をまとめたのが『営業企画白書2023』です。

本レポートによって、「営業企画」という役割を担う方々が一層効果的に組織の変革をリードし、企業の持続可能な成長の原動力となることを願っています。

調査結果サマリー

  • 営業企画は「経営」と「営業現場」「顧客」とを戦略でつなぐ、重要な役割
  • 回答者の84%が「営業DX」に取り組んでいるが、そのうち31%しか顧客データを経営の意思決定に活用できていない
  • ①データ入力の壁:Salesforceを利用している回答者のうち、営業担当者全員が必ずデータを入力しているのは37%
  • ②ターゲティングの壁:十分なターゲティングができているのは42%
  • ③戦略と実行の壁:営業企画と経営層との間で戦略や方針が一致しているのは54%

本資料では、上記サマリーに関する詳しいデータはもちろん、「営業企画」の実態に迫る多くのデータをご紹介しています。

調査概要

調査方法:インターネット調査
調査対象:以下の3つの条件をすべて満たす回答者
 ①現在、従業員数1,000名以上のB2B事業を行っている企業で正社員として働いている方
 ②「係長」「課長・マネージャー」「部長」「社長・役員」の役職にある方
 ③メインの担当業務が「営業企画」「営業推進」にあてはまる方
調査期間:2023/5/25 – 5/29
調査企画:株式会社ユーザベース FORCAS事業
調査委託先:株式会社マクロミル
本調査の総回答者数(サンプル数):412

このような方におすすめ

・B2B事業を推進する、大企業の営業企画・営業推進部門をリードされている方
・営業企画領域に伸びしろを感じている、経営企画部門や営業部門マネージャーの方

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【正誤表】

19ページにて下記の通り誤りがございました。お詫びして訂正いたします。(2023/10/20 “ver1.4” にて修正反映済み)
誤)NTTデータ株式会社
正)株式会社NTTデータ

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