受注数を大幅に伸ばしたインサイドセールス組織の、立ち上げからABM実践までのストーリー
新規開拓のための営業組織の役割・戦略・施策・KPIなど、FORCASの実例に基づいて具体的にご紹介します(全62ページ)。

概要
オンラインセールスを立ち上げる企業が増える中、「インサイドセールス」がますます注目されています。弊社FORCASでも、さまざまな営業・マーケティング戦略の変遷を経て、現在では継続的に成果が生み出せる組織に育ってきました。
日々の活動量に注力し商談数を伸ばしたものの、受注獲得が思うように生まれない時期もありましたが、商談の質を見直すことで受注率は大幅に改善。こうした成功の影には、マーケティングや営業との組織間連携、全社で顧客定義の認識を揃え、データを活用したアプローチの徹底がありました。
このように、ターゲット企業を明確にした上で戦略的な営業活動を行うことは、ABM(アカウント・ベースド・マーケティング)と呼ばれています。
この資料では、弊社の実践事例を交えながらインサイドセールスの組織づくりやデータ環境、具体的な施策をご紹介します。
これから新規開拓に力を入れたい方、インサイドセールスを立ち上げたい方、データ活用のための具体的な施策や必要なツールを検討している方はぜひご一読ください。
主なコンテンツ
- インサイドセールスが担う役割とは
- インサイドセールス立ち上げ期に重視すべきこと
- ABMへの取り組みと、実践9ステップ
- 具体的な企業ターゲティングの例
- 施策とKPI設計はどう変わっていったか
- データドリブンな組織を実現するためのデータ整備について